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『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』(あくまじょうDracula Gallery of Labyrinth、英題: ''Castlevania: Portrait of Ruin'')は、コナミデジタルエンタテインメント(販売ブランド名としては従来のKONAMIを使用)から2006年11月16日に発売されたニンテンドーDS用ソフトのアクションゲーム。 ==概要== ゴシックホラーアクションゲーム・悪魔城ドラキュラシリーズのニンテンドーDSでの2作目。基本システムは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』と同じ2D横スクロールの探索型アクションRPG。ストーリー的には『バンパイアキラー』の続編。本作の特徴は、2人の主人公を切り替えられるパートナーシステムであり、舞台も悪魔城だけにとどまらず、城内にある謎の絵画から様々な絵の中の世界へ入り込む。開発スタッフによると、音楽、効果音は1980年代のコナミゲームサウンドにこだわったサウンドデザインにしたといい、ゲーム音楽のカリスマ古代祐三も楽曲を提供している。 2005年秋にニンテンドーWi-Fiコネクション対応作品として開発中であることが明らかになり、2006年春にタイトル名など作品概要が北米圏のゲーム情報サイトや雑誌「NINTENDO POWER」にて公式発表された。日本国内では、2006年8月11日にゲーム雑誌「ファミ通」にて発表され、10月27日には公式サイトがリニューアルオープンした。 コナミスタイルなどで購入すると先着特典として店頭用ポスターが付いた。 本作は、「ファミ通」のクロスレビューにて、7・8・8・8の31点でシルバー殿堂入りした。また、アメリカの大手ゲーム情報サイト「IGN.com」の「The Best of 2006」にて、DS部門の「Best Original Score」(オリジナル楽曲賞)を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Castlevania: Portrait of Ruin 」があります。 スポンサード リンク
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